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お肌の悩み

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雀卵斑・そばかす

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炎症後色素沈着
雀卵斑(そばかす)
UVプロテクション

雀卵斑・そばかす
肌や髪の色は2種類のメラニン顆粒(色素)が作用しています。それがユーメラニンとフェオメラニンです。一般的なのはユーメラニンで、黒い髪や肌の色、日焼けによる白い肌の黒化は褐色―黒色ポリマーが作用したものです。また、フェオメラニンはピンク~赤色で、例えば唇が赤みがかっているのはこの色素によります。ユーメラニンよりもフェオメラニンが多い場合、髪は赤くなり、そばかすが生じます。

そばかすは、第16染色体にある遺伝子、メラノコルチン1受容体(MC1R)の変異が続いて生じた潜性遺伝子形質です。形質が潜性であれば、両方の親から受け継がれたものとなります。その結果、実際にそばかすのある人よりもはるかに多くの人が、そばかすの原因となる変異を持っています。

そばかすの程度を左右するのは、MC1Rの変異以外の肌と髪両方の色素沈着を制御する変異です。スコットランドでは、人口の約13%が赤髪ですが、人口の40%は少なくとも1つは変異を持っています。しかし、そばかすは北ヨーロッパに限らず、赤髪が見られない日本のような場所でも見受けられます。

そばかすのある人は色素を形成する細胞(メラノサイト)が多いというよりも、メラノサイトの一部がメラニン顆粒(メラノソーム)を過剰に生成し、その結果、肌の表皮の角質細胞(ケラチノサイト)の色が肌の一部で濃くなり、ムラが生じます。そのため、そばかすは、黒子とは違うものです。

そばかすの形成は太陽の陽射しを浴びることが引き金になります。UV-Bを浴びると、メラノサイトが活性化し、メラニンの生成が促進されます。その結果、そばかすが濃くなり、目立つようになるのです。

そばかすは皮膚疾患ではありませんが、そばかすのある人は一般的に、光線防御を担うメラニンが少なめです。そのため、UVの悪影響を受けやすくなります。そばかすができる遺伝的要因を自ら変えることはできないため、太陽の陽射しを避けること、紫外線から身を守ることがそばかすの主な対策になります。見た目が気になる場合は、そばかすの色を薄くしたり、そばかす自体を消したりする治療も可能です。

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